2020年04月30日 燃え上がる2人の行方 ガウン越しから触れた○○は想像通り太く、長さも奥まで届きそうな程だ。触られて○じているのか、○○がどんどん硬直し、興奮しているのがわかる。続きは『 28:燃え上がる2人の行方』でご覧下さい↓
2020年04月28日 ホテルまでの準備 宿泊をする前に近くのコンビニに寄り、お菓子からお酒まで沢山買い込みホテルへと向かう。このコンビニ代も含め、ほとんどの支払いをK氏が行ってくれていた。その為、総額どれくらい使用したか検討もつかないが、この2日間で大体10万くらいだろうか?そう考えると、もう体で払うしかない。(真顔)さっそく着いたビジネスホテルは、どこにでもある普通の小綺麗なホテルで、私の家から徒歩2分とかなり近く、家に帰る感覚と同じだ。←そんな中で早々シャワーを浴びる事となり、私から先に入らせてもらった。さっきまでの濃厚なキスで、私は濡れに濡れている。(ご想像にお任せします)そこで思わぬ光景が私の目に飛び込んだ。
2020年04月27日 不倫の始まり 唇が離れ少し冷静になった私達は、また距離を取った。まだ鼓動は早く、相手にまで聞こえそうだ。K氏はどんな感情なのだろう?他にも聞きたい事は沢山あるが、あえて聞かない。一夜限りの関係でいようと決めていたからだ。時刻は22時に差し掛かる。K氏から「あと2時間後には終電だけど、どうする?」「俺は一緒にいたいけど。」私も同じ気持ちだよと伝えるとK氏は、奥さんに電話をしに行った。いよいよホテルか?…まだ決まったわけではないが緊張で変な汗がふき出す。K氏が電話から戻り、これからどうするかの話をした。このまま朝まで飲み続けるか、私の家に行くか、それともホテルか。もちろん、選択したのはホテルだ。そのつもりでキスをしたのだから。普通なら、理性に負けホテルに直行する男性が多いだろうが、強要せず相手の事を考えくれるのが彼の紳士的で良い所でもある。そんな彼と、近くにあったビジネスホテルに向かう為ベンチを後にした。
2020年04月27日 感じちゃう、、、 私から唇を触れた事により、K氏に火がついた。私の体は強引に引き寄せられ再び彼の唇に触れる。冷えていた私の唇が彼の唇で熱を感じ、熱くなった中心からかき分け、舌先が挿入された。その強引な舌先で口内をかき混ぜられ、私の背中をのけ反らせる。私の頭は軽くなったり何も考えられない。さらに今度は、舌をソフトになぞり、お互いの舌先同士を絡め始めた彼。それに加え、私の腰に回された手先が太ももや背中、首元をつたい、指先がいやらしく流れ吐息が漏れる。私の理性はもう止まる事なく走り続け、10分程彼の唇を離す事はなかった。
2020年04月26日 モテる男は香りが違う?! K氏との駆け引きは、時間でいうと20分程だが、私にのとっては1時間くらいの様な感覚だ。そんなK氏との距離感は既におかしなことになっていた。お互いの距離は、もう恋人同然。身体同士は密着し、彼と私の顔の距離はわずか5㎝!そうなってしまったのは、私がキスをさせない事でもある。実際は、キスしたいと思っても裏腹な態度を取ってしまうのは当然の事だと思う。K氏との関係上どうしても仕方ない事なのだから。そんな私に対して、K氏が取った手段は「キスはしなくてもいいから、鼻だけくっつけさせて?」だ。この言葉は、私にスリルと興奮を与え、更に心を揺さぶらせた。私は考える事を放棄し、"鼻だけなら"という口車に乗り、今までの葛藤は何だったのかと思うくらい清々く散った。正直言って、K氏とならしてもいいかもと言う気待ちは見透かされていたと思う。普通は脈のない相手に対し、そんな事は言わない。もし言ってしまえば、それはただの犯罪者だ。少しだけならという甘い考えは私をどんどん犯し、鼻と鼻を合わせ、唇が触れるか触れないかでギリギリを楽しみ高揚している。鼓動はどんどん早くなり、さっきまで葛藤し、守っていたのが嘘の様にどうでも良くなった。K氏特有の匂いと柔軟剤が混じり合い、溢れ出る何かが更に私の身体を欲情させる。耐えきれなくなった私は、K氏の唇にそっと唇を重ねた。